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Mailmodo
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ツール紹介:AMP対応のインタラクティブメール。AI作成、セグメント配信、自動化でCVR向上。ドラッグ&ドロップ編集と到達率向上支援も。
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登録日:2025-10-28
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ツール情報
Mailmodoとは?
Mailmodoは、インタラクティブなメールを中心に据えたメールマーケティングプラットフォームです。AMPメールによりフォーム入力、アンケート回答、予約などのアクションをメール内で完結できるため、クリック遷移の摩擦を減らし、エンゲージメントとコンバージョンの向上を狙えます。直感的なドラッグ&ドロップエディタやテンプレート、AIによるコンテンツ生成支援を備え、スピーディにキャンペーンを構築。さらに、スマートなセグメンテーション、パーソナライズ、A/Bテスト、詳細な分析、ジャーニー自動化を通じて、ユーザーごとの体験を最適化できます。送信到達率(デリバラビリティ)を高めるためのドメイン認証支援や配信運用のベストプラクティスも提供し、既存のCRMやEC、オートメーションツールとの連携でデータドリブンな施策を実現。ニュースレターからライフサイクル施策まで、効率的にROIを引き上げることを目指すチームに適したソリューションです。
Mailmodoの主な機能
- インタラクティブ/AMPメール:フォーム、アンケート、予約ウィジェットなどで、行動をメール内で完結。
- ドラッグ&ドロップエディタ:コーディング不要でレイアウトを構築し、ブランドに合わせてデザインを統一。
- AIコンテンツ生成:件名案や本文、CTAの提案で制作時間を短縮し、テストバリエーションを拡充。
- スマートセグメンテーション/パーソナライズ:属性・行動・イベントに基づき配信内容を最適化。
- 自動化ジャーニー:トリガー、分岐、条件を組み合わせてオンボーディングや育成フローを構築。
- デリバラビリティ管理:SPF/DKIM/DMARCの設定支援、リスト衛生、ウォームアップなど到達率の改善を支援。
- 分析とA/Bテスト:開封・クリック・回答・コンバージョンなどを可視化し、継続的に最適化。
- テンプレート/ウィジェット集:アンケート、フィードバック、カタログ、カレンダーなどの再利用可能なコンポーネント。
- 外部ツール連携:主要なCRM・EC・オートメーション/ETLツールと連携し、データ同期とトリガー配信を実現。
Mailmodoの対象ユーザー
Mailmodoは、メールからのCVRを高めたいマーケターやグロースチーム、CRM/ライフサイクル担当、ニュースレター運営者に適しています。特に、フォーム回答や予約などをメール内で完了させたいEC、D2C、SaaS、メディア、教育、B2Bリード獲得・育成などで効果を発揮。プロダクトチームがオンボーディングやアクティベーションを自動化する用途、カスタマーサクセスがNPSや満足度調査を効率化する用途にも有用です。非エンジニアでも扱いやすいエディタと、自動化・セグメント・分析の一体運用により、少人数チームでもスケール可能な体制づくりを支援します。
Mailmodoの使い方
- アカウントを作成し、送信ドメインのSPF/DKIM/DMARCを設定して配信基盤を整備します。
- CRMやECなど必要な連携を設定し、コンタクトをインポート。重複や休眠アドレスを整理します。
- 属性・行動データに基づくセグメントや、パーソナライズ用の変数・条件を用意します。
- テンプレートを選択し、ドラッグ&ドロップでレイアウトを作成。必要に応じてAMPウィジェットを追加し、AIで件名や本文案を生成・調整します。
- プレビューで各クライアント表示とAMP/HTMLフォールバックを確認し、テスト配信で動作と到達を検証します。
- 自動化ジャーニーを設計し、トリガー(登録、購入、行動など)や分岐、ウェイト、A/Bテストを設定します。
- 送信スケジュール、送信者情報、スロットリング等を設定して配信。送信後は指標を分析し次回施策へ反映します。
Mailmodoの業界での活用事例
ECでは、かご落ち・閲覧放棄フォロー、レビュー/NPS収集、サイズ診断や在庫アラートなどをメール内フォームで完結し、回答率と購入意欲を高めます。SaaSでは、ウェルカム〜オンボーディングのチェックリスト、機能アナウンス、利用活性化のクイックサーベイを配信。B2Bでは、資料請求後の即時ヒアリング、デモ日程のメール内予約、イベント参加登録の回収に有効です。メディア/教育では、読者属性の収集、コンテンツ嗜好アンケート、コース進捗確認などをシームレスに実施。これらはすべてクリック先に遷移せずに行動を完了できるため、摩擦を低減し、CVRとROIの向上に寄与します。
Mailmodoの料金プラン
Mailmodoは、連絡先数や月間送信通数、利用機能(自動化、AMP、サポート体制など)に応じた階層型のサブスクリプションを提供しています。試用しやすいトライアルやデモ申し込みの選択肢が用意されているため、導入前にエディタやジャーニー、AMPの挙動を確認できます。詳細と最新の料金は公式サイトのプランページで確認してください。
Mailmodoのメリットとデメリット
メリット:
- AMPによるインタラクティブメールで、遷移の摩擦を削減しエンゲージメントとCVRを向上。
- ドラッグ&ドロップとAI支援により制作・改善サイクルを高速化。
- セグメンテーションと自動化ジャーニーで、パーソナライズされた体験を継続的に提供。
- ドメイン認証支援やリスト衛生など、デリバラビリティ改善のベストプラクティスを内包。
- 詳細な分析とA/Bテストで学習を蓄積し、ROIを段階的に最適化。
デメリット:
- AMPメールは対応するメールクライアントが限られ、非対応環境ではHTMLフォールバック表示になる。
- 到達率最大化にはドメイン認証やリスト整理などの初期セットアップと運用習熟が必要。
- 高度な自動化や条件分岐を活用するほど、設計・検証に時間とナレッジが求められる。
Mailmodoに関するよくある質問
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質問:AMPに対応していないメールクライアントではどう表示されますか?
AMP要素は自動的に安全なHTMLにフォールバックし、基本的な閲覧やクリックができるように配慮されています。
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質問:コーディングなしでインタラクティブメールを作成できますか?
はい。テンプレートとドラッグ&ドロップエディタでAMPウィジェットを配置でき、必要に応じてカスタムコードにも対応します。
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質問:配信到達率を高めるために何ができますか?
SPF/DKIM/DMARCの設定、段階的なウォームアップ、リスト衛生、適切なセグメント配信、エンゲージメント改善が重要です。Mailmodoはこれらの運用を支援します。
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質問:どのメールクライアントでAMPが動作しますか?
AMPは一部の主要プロバイダでサポートされます。非対応のクライアント(例:多くのデスクトップアプリなど)ではHTMLにフォールバックします。
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質問:既存のCRMやECとデータ連携できますか?
主要なCRM・EC・自動化ツールと直接、または連携サービスを介して接続し、属性やイベントを用いたトリガー配信と同期が可能です。
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質問:個人情報保護や同意管理には対応していますか?
配信停止/再登録、同意・プリファレンス管理、データ削除リクエスト対応など、プライバシー配慮の運用を実装できる機能が用意されています。

