
Icons8
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ツール紹介:多様なスタイルの高品質の無料アイコン、Dribbble作家のイラスト、写真、著作権フリー音楽とAIツールで制作効率化
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登録日:2025-10-21
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ツール情報
Icons8 AIとは
Icons8 AI は、アイコン、クリップアートのイラスト、ストックフォト、ロイヤリティフリー音楽などのデザイン要素を一箇所に集約したクリエイティブプラットフォームです。人の手で作られた一貫性のある高品質アセットに加え、背景削除や画像アップスケーラーなどのAIツールを搭載し、画像の下処理から書き出しまでの反復作業を効率化します。UIデザイン、Web制作、SNSクリエイティブ、広告バナー、プレゼン資料など幅広い現場で、必要な素材を素早く検索・編集・ダウンロード可能。複数のアイコンスタイルと色・サイズのバリエーションが揃い、ブランドガイドラインへの適合も容易です。さらに、Dribbbleで活躍するイラストレーターの作品を収録することで、実務で求められる統一感と使い勝手を両立。ブラウザ上で色や太さの微調整、形式の選択ができ、プロトタイプから本番までスムーズにワークフローへ組み込めます。
Icons8 AIの主要機能
- 統合ライブラリ:アイコン、イラスト、写真、音楽を一元管理。プロジェクト横断で統一感を保ちやすい。
- 多様なアイコンスタイル:アウトラインやフラットなど複数スタイルを収録。色・サイズをブラウザで調整し、PNGやSVGで書き出し可能。
- プロ品質のイラスト:トップクラスのイラストレーターによるクリップアートを収録。資料やUIのビジュアル強化に最適。
- ストックフォト:実用的な被写体・シーンの写真を揃え、Webや広告、ブログのビジュアルに即活用。
- ロイヤリティフリー音楽:BGMや効果音の選定が容易。動画・ゲーム・配信など幅広い用途に対応。
- AI 背景削除:人物や物体を自動で切り抜き。EC商品画像やサムネイル制作を高速化。
- AI 画像アップスケール:低解像度画像を高精細化。ノイズ低減で印刷や大判バナーにも対応しやすい。
- デザインアプリ連携:Icons8のデザインツール(例:Lunacy)と組み合わせ、選定から書き出しまでをシームレスに。
Icons8 AIの適用対象
UI/UXデザイナー、Web制作・フロントエンド、マーケティング担当、EC運営、SNS担当、動画クリエイター、プレゼン資料を頻繁に作成するビジネスパーソン、デザイン専任者がいないスタートアップや小規模チームに適しています。短時間で品質を担保したビジュアルを用意したい、非デザイナーでも扱いやすいツールを求める場面で特に有効です。
Icons8 AIの使用手順
- Icons8にアクセスし、目的(アイコン、イラスト、写真、音楽、AIツール)を選択します。
- 検索キーワードやフィルター(スタイル、色、サイズなど)で素材を絞り込みます。
- 必要に応じて色・サイズ・形式を調整し、プレビューで仕上がりを確認します。
- 画像加工が必要な場合は、背景削除やアップスケールなどのAIツールを起動し、設定を調整します。
- ダウンロード形式(例:PNG、SVG、JPG、音楽は適切なフォーマット)を選びます。
- 利用用途に応じてライセンス表記の要否を確認し、素材をプロジェクトへ組み込みます。
- デザインアプリ(例:Lunacy)を併用する場合は、同環境で編集・書き出しまで行います。
Icons8 AIの業界活用例
ECでは商品写真の背景削除で一覧ページの統一感を高め、コンバージョン改善に寄与。SaaSやモバイルアプリでは、複数スタイルのアイコンでUIキットを整備し、リリース後の追加画面でも一貫性を担保。オウンドメディアやブログでは、記事テーマに合うイラストや写真を素早く選定してアイキャッチを制作。動画制作ではロイヤリティフリー音楽と効果音で演出を強化。営業資料や社内プレゼンでは、図解イラストとアイコンで情報の可読性を高める、といった使い方が一般的です。
Icons8 AIの料金モデル
Icons8は無料で利用できる素材や機能を提供しつつ、商用での無帰属利用や高機能の継続利用に向けて有料プランを用意しています。無料プランでは一部にクレジット表記が必要な場合があり、有料プランではダウンロード制限の緩和やライセンス面の自由度が向上します。AIツールについては、試用可能な範囲が設けられていることがあります。詳細は各素材・ツールの利用条件をご確認ください。
Icons8 AIの優点と欠点
優点:
- アイコン・イラスト・写真・音楽を網羅した統合ライブラリで、素材探しの時間を大幅短縮。
- 一貫した品質と豊富なスタイルにより、ブランドトーンを維持しやすい。
- AI 背景削除と画像アップスケールで非デザイナーでも高品質な下処理が可能。
- ブラウザ上で色・サイズ調整や形式選択が完結し、ワークフローに組み込みやすい。
- ロイヤリティフリー音楽まで揃い、動画や配信用途にも対応。
欠点:
- 無料利用ではクレジット表記が必要な場合があり、商用要件によっては有料プランが前提となる。
- ニッチな表現や特殊なブランドトーンでは、完全に合致する素材が見つからない可能性。
- AI処理の結果は元画像の品質や構図に依存し、細部の修正が必要になることがある。
- 大容量の処理や高解像度書き出しでは、環境によって処理時間が延びる場合がある。
Icons8 AIのよくある質問
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商用利用は可能ですか?
有料プランでは無帰属での商用利用が可能な場合があります。無料利用時はクレジット表記が必要なことがあるため、各アセットの利用条件を必ず確認してください。
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アイコンはSVGでダウンロードできますか?
多くのアイコンはSVGやPNGなどで書き出しに対応しています。ダウンロード前に形式を選択してください。
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背景削除の精度はどの程度ですか?
人物や単純な背景では高精度に切り抜けますが、複雑な影や半透明要素が多い画像では手動での微調整が必要になることがあります。
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無料で試せますか?
一部の素材やAI機能は無料で試用可能な場合があります。制限や条件は変更されることがあるため、最新の案内をご確認ください。





